木材、集成材の製造加工販売 階段、カウンター、造作部材、フリー板など
製材、加工、塗装の自社工場一貫生産体制で無垢材、積層材、化粧貼りの特注対応
必要寸法=X₁・X₂・Y
階段の有効寸法(壁の内々寸法)は750mm以上を確保。
ささら桁を用いる露出型階段では、ささら桁の内側の寸法が有効寸法と見なされます。
建築基準法 | 住宅金融支援機構 バリアフリー性に関する基準 |
基本的な寸法 | |
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①勾配(R/T) | 特に規定なし | R/T≦22/21 | 42°~48° |
②踏面(T) | 150mm以上 | 195mm以上 | 200mm~220mm |
③蹴上げ寸法(R) | 230mm以下 | 建築基準法に準じる | 200mm~220mm |
踏面と蹴上げの関係 | - | 550mm≦T+2R≦650mm | - |
④鼻の出 | 特に規定なし | 30mm以内 (段鼻を出さずテーパー(60°~90°)を 設けたけこみ板を設けることが望ましい) |
30mm前後 |
⑤踊り場までの階高 | 4000mm以下 (それ以上の場合は途中に踊り場を設ける) |
4000mm以下 (それ以上の場合は途中に踊り場を設ける) |
- |
⑥手摺の取り付け位置 | 特に規定なし | 700mm~900mm | 700mm~900mm |
⑦階段の天井高さ | 特に規定なし | 特に規定なし | 2000mm以上 |
⑧手摺の必要の有無 | 片側は必要 | 片側は必要 (勾配が45°を超える場合は両側に必要) |
必要 |
⑨踊り場階段巾 | 内寸法で750mm以上 (手摺がある場合:手摺の巾100mmを 限度として、手摺が無いものとして算定する) |
内寸法で750mm以上 (手摺がある場合:手摺の巾100mmを 限度として、手摺が無いものとして算定する) |
800mm~1000mm |
曲がり部分の踏面寸法緩和 | - | 下図の(イ)(ロ)(ハ)については 勾配、踏面寸法を満たさなくても良い |
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