インターンシップで感じた
雰囲気の良さが
入社の決め手に。
T.Tさん
2016年 / 新卒採用
木材加工事業 製造
もともとパソコン入力が得意だったこと、そして地元から無理なく出勤できる距離感も決め手でした。
高校の生活福祉科の授業で、住宅の専門授業を受けた経験も入社を後押ししました。
高校の生活福祉科では、衣・食・住・保育・介護を学びました。特にミシンや裁縫が得意だったため、私は「衣」を専門として選択。卒業発表会ではドレス1着を製作し、さらにウォーキング講習を受けてステージに立ちました。たった1着のドレスを製作するためには、何十枚もの生地が必要で、莫大な時間もかかるんだと実感し、ものづくりの大変さを知りました。
事務職は女性中心の職種ですので、先輩方にうまく馴染めるか不安でした。蓋を開けてみると、どの先輩も優しく声をかけてくれたため、早々に不安は安心へと変わりました。
お客様からの発注依頼をもとに製作伝票記入や加工図を作成。製作前の事務処理が主な仕事です。大きな物件の注文では製作伝票が10枚以上になる場合もあります。そのような時でも寸法入力を間違えず、加工図を時間内に書けると達成感があります。
営業事務員が入力した寸法や加工図面をもとに工場では製品を製作します。そのため入力寸法や加工図面に一つでも間違いがあると、現場の大工さんやお施主様にご迷惑をかけかねません。製作伝票入力後はどれだけ忙しくてもダブルチェックをしています。
営業事務員では今のところ私が一番年下です。もしどなたかご縁があって入社されたら、先輩方が私に優しく指導してくれたように、業務について根気よく教えたいと思っています。
階段図面や寸法の木出しのない図面も解読できるようになりました。入社当初は図面を見てもちんぷんかんぷんでしたが、先輩や営業スタッフから図面の見方を教えてもらったおかげで、 今ではほとんど困りません。
立場や年齢関係なく、誰とでも話しやすいアットホームな雰囲気です。疑問点や不安があれば、遠慮なく質問できるため、仕事もしやすいと思います。
私が一番ありがたいと感じているのは、女性社員向けの乳がん・子宮がん検診です。年1回、勤務中に会社近くの病院で検診を受けられます。藤井ハウス産業に入社していなければ、自分で検診に行かなかったと思うと、とてもありがたい制度です。
帰宅して夕食を済ませたら、飼っているうさぎと遊びながらゆったりと過ごします。最近は特に料理が好きで、毎晩一汁三菜のメニューを考えながら作ることも楽しんでいます。
養老町にお住まいの方から「ふすまやドアの調子が悪いため修理して欲しい」という依頼をいただくことがあります。法人だけではなく一般の方からこういったご依頼があるのは、「住宅関係=藤井ハウス産業」というイメージが定着しているからだと思います。
自然豊かで空気が澄んでいること、焼肉街道でおいしいお肉がリーズナブルに食べられるところです。
当社の業種に関する知識がないことに不安を感じている方もいるかもしれません。私もそうでした。でも先輩方や営業スタッフに教えてもらう毎日を続けたおかげで、今ではわからないこともかなり少なくなりました。だから、安心して入社してください。まずは見学に来てみませんか?
T.Tさん
2016年 / 新卒採用
木材加工事業 製造
Y.Mさん
2016年 / 新卒採用
木材加工事業 営業