樹種名 ゴム
品種 トウダイグサ科パラゴムノキ属 常緑広葉樹
産地 原産地はブラジル。現在ではゴムを採取するため東南アジア、南太平洋地域で植樹されている。
特徴 木目は通直~やや交錯。肌目はやや粗く、大きな導管をもつ。
加工は比較的安易で塗装もしやすい。耐朽性が極めて低い。
用途 カウンター、デーブルの天板、階段、造作材、フローリング、家具材、建具材、玩具、合板材、パルプ原料などに
利用される。ロクロ加工に向き、階段の手摺・支柱にも利用されている。
備考 合成ゴムが普及してから木材として利用されるようになる。採取される樹液は天然ゴムの原料とされ、
ゴム採取後の材をエコ利用している。ゴムの樹液は6年で樹勢が衰える。
比重 耐久性 鋸断性 鉋削性 釘打保持力 接着性 塗装性
0.64 ×
  • 木材加工.com
  • フリー板.com
  • 楽天ショップ
  • Yahoo!ショップ
  • 材木商店
  • 和室の木材屋
見積依頼・お問い合わせ
  • 0584-32-1241
  • お問い合わせフォーム
ページの先頭へもどる